好きなことだけして生きていくということ
この本を読みました。
昨年からはまっている心屋さん。
頑張らなくていい、好きなことをしていいという生き方に
随分救われているような気がします。
これまで、努力、我慢が美徳として生きてきた(できていたかどうかは別としてw)
自分としては、はじめて心屋さんの本を読んだ時は、
衝撃的でした。
ちなみにはじめて読んだのはこれ。
マンガで学ぶ 心屋仁之助の お金を引き寄せる体質改善!<マンガで学ぶ 心屋仁之助の お金を引き寄せる体質改善!> (ダ・ヴィンチブックス)
- 作者: 心屋仁之助
- 出版社/メーカー: KADOKAWA / メディアファクトリー
- 発売日: 2016/03/18
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本当に好きなことやっていればお金は入ってくるっていう内容なんですが、
いやぁ、目からウロコだったなぁ。
で、一番最初に出した本。
言っていることは他の心屋さんの本とあんまり変わらないです。
ただ、好きなことと、自分が好きだと思っていることは、
実は違うかもしれないというところは、新しいような気がしました。
そうなんですよね。
自分が好きだと思っていたことって、
実は何かから逃げているだけだったりとかします。
僕の場合は麻雀。
落語にお金を使うことは気にならないのですが、
麻雀で負けてお金を失うのは嫌なんです。
フリーで打ちに行って、
負けたときなんか本当に嫌な気分になります。
だから、自分は麻雀は多分好きなことではないんです。
(嫌いじゃないですよ。純粋に麻雀をやりたくなるときもあります。)
今後もできるだけ好きなことをやりまくろうと思っていますが、
取り急ぎ今ぱっと思いつくのは、野球と落語と人の話を聴くことなので、
これらにお金を使おうと思うのでした。